丸浦 世造
SEIZOU MARUURA
丸浦工業株式会社 代表取締役
一般社団法人 三好みらい創造推進協議会代表理事
阿波池田商工会議所 会頭
PROFILE
1987年より丸浦工業株式会社の役員として地域の「土木・建築・舗装・環境等の社会基盤整備」に携わる傍ら、各種団体に属し活動を続けてまいりました。
2013年より阿波池田商工会議所会頭として地域経済界の声を行政に「意見・具申」として届けてきましたが、2015年より「地方創生」に関わる取り組みをスタートし、2017年にまちづくり中間団体としての」一般社団法人三好みらい創造推進協議会」を立ち上げました。その後、空き家再生活用、地域交流拠点の運営管理、ビジネスプラン募集、廃校活用等の活動をしてきました。
ウマバプロジェクトで実現したいこと
■本プロジェクトを展開する意義・期待・ゴール
意義
官民一体となって、脱炭素推進に貢献する先進的な様々なプロジェクトに取組むことで、関係人口の創出や活躍人材の誘致を図りながら、地方創生の目標である持続可能な地域づくりの実現を目指すものである。
期待
本プロジェクトが核となり地域内外から様々な分野の活躍人材が集まり交流することにより、新たな価値をインキュベートできることを期待。また、その成果として、地域での暮らし(経済、防災等)のクオリティが向上することを期待する。
ゴール
プロジェクトの進行により、社会課題に取り組む先進地としての地域ブランドを確立し横展開につなげる。また、地域課題解決型プロジェクト(魅力ある仕事)を立ち上げることで「若者の流出抑制やUターン及び活躍人材呼び込み循環」の創出につなげる。
■プロジェクトを成功(実装・事業化)に導くための地域の役割
~地域としてのフィールド整備=ワーケーション地としての価値創造~
1.関係自治体、民間団体、地域住民の支援体制の構築
当該地域のとっての有益性の明確化、自治体が主となる補助金申請協力、実証実験に参加協力する意義や体制の構築等
2.実証実験を行なえる適切な場の提供
官民連携によるハード・ソフトの提供及び必要な投資協力等