プログラム事例
参加者 :学生8名、企業や自治体の方12名、合わせて20名
研修期間 :1泊2日
プログラム内容:最先端の「スマート農業」を視察を学ぶ/
徳島県副知事による講義/次世代型ソーラ―シェアリング見学
現場
視察
【第1部】最先端の「スマート農業」を学ぶ
・09:00~10:30 樫山農園:小松島市坂野町松木1-2
スマート農業のトップランナー、樫山農園の経営理念や実際の現場を学ぶ。樫山農園は農業に科学的ノウハウやデータ管理を活用するスマート農業手法を導入し、効率的かつ循環型の農業を行っている。
・11:00~12:00 スタンシステム:徳島市万代町3丁目5-4
国立研究開発法人情報通信研究機構及び県立農林水産総合技術支援センターと連携して取り組んでいる「稲作の水管理無人化システム」について学び、今後の農業DXの方向性について意見交換する。
ウマバ
会議
【第2部】官民連携PJ「次世代型ソーラーシェアリング」を学ぶ
ウマバ・スクールコテージ:三好市池田町白地ウマバ464
・15:00~17:00 ウマバプロジェクト会議参加
・17:00~17:30 次世代型ソーラーシェアリング関連施設等の見学
・18:00~19:30 ウマバプロジェクトメンバーとの交流会ウマバ・スクールコテージ宿泊
脱炭素DXモデル。電力の「地産地消」を基本とした電力コミュニティ形成のための「おすそわけシステム」と、再エネとスマートアグリを融合させた「次世代型ソーラーシェアリング」の構築に取り組んでおり、「ウマバプロジェクト会議」への参加と具体的なシステムの内容と関連設備ついて見学する。
ウマバ交流会
夜は様々な業界業種の方と交流会
(第二回は学生8名、企業や自治体の方12名、合わせて20名)
問題
解決
【第3部】今注目の「カーボンニュートラルゲーム」を体験する
・09:00~12:00 カードゲーム「2050CN(カーボンニュートラル)」&意見交換
環境省や経済産業省も企業・団体とコラボして、この「2050 CN 」を活用した啓発イベントを行っている。当日は公認インストラクターのサポートにより、環境と経済との両立の重要性を学ぶ。
UMABA AREA
MIYOSHI TOKUSHIMA IN SHIKOKU
四国の「へそ」徳島県三好市。 人口減少が続く同市の標高400メートルの中山間地域、 池田町白地ウマバ地区を実証エリアとします。「阿波池田駅」から車で約15分のところにあります。
■住所:〒778-5251 徳島県三好市池田町白地ウマバ 464番地
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