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「第10回 環境配慮型ワーケーションモデル創出会議開催」~文理大学生も脱炭素推進に向けた提案を発表~

更新日:2023年12月16日

2月24日(金)、ウマバ・スクールコテージにおいて、第10回環境配慮型ワーケーションモデル創出会議(以下、UMABAプロジェクト)が、官民30名以上の参加者を得て開催されました。 今回は、【地域再エネ効率的利用推進プロジェクト分科会/おすそわけシステム】、【脱炭素貢献型スマートアグリ推進プロジェクト分科会/次世代型ソーラーシェアリング】の二つの活動に関する、2022年度の活動報告及び2023年度の活動計画についての発表が行われました。


「おすそ分けシステム」について、EV及び気象情報との連携についての2022年度の活動の報告が行われました。


第1部 2022年度の活動報告15:30~16:30

次世代型ソーラーシェアリングについては、実証の企画立案活動の振り返りが実施されました。 AIを活用した蓄電池間の自動分配システム「おすそわけシステム」とEV(電気自動車)や気象情報を連携させた効率的な再生エネルギー活用に関する実証実験の報告が行われました。


第2部 2023年度の活動計画について 16:30~18:00

第2部からは、勝野美江徳島県副知事の参加を得て行われました。22年度の活動をベースに、23年度の活動内容、スケジュールの確認がなされました。



大学生による脱炭素推進に向けた提案


更に、徳島文理大学総合政策学部の学生が、ウマバ・スクールコテージで実施したワークショップの成果として「大学生による脱炭素推進に向けた提案」が発表されました。 《主な報告者(報告順)》 ソニーコンピュータサイエンス研究所、国際航業、村田製作所、三好みらい創造推進協議会、河村電器産業、スタンシステム、樫山農園、国際航業、徳島県危機管理環境部(グリーン社会推進課 水素グリッド推進室)、三協商事、徳島文理大学総合政策学部床桜ゼミ生 ほか <以上>




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